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駄文~大戦?~:『ICB』 9th Album  2006.7.28作

駄文~大戦?~

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ICB


『ICB』 9th Album  2006.7.28作


ここは『おおさかビーチ』。
空は晴れ。
暑くなりそうな一日である。
ビーチには人がたくさん集まっていた。
今回、魏、呉、蜀の三国が集まって、『仲良くビーチバレーをしよう』の宴が開かれるからだ。
ちなみにこの宴、全員水着で参加である。
ビーチバレーは、魏、呉、蜀からそれぞれ8名を選出。
そして、3人編成の混合チームで争われる。

孫策とチームを組んだのは、陳グンと関銀屏だった。
ここまでは順調だったが、決勝ともなれば強敵である。
陳グンは相手チームを見て、青くなっている。
「ひ~、無茶です」
「無茶でもやるしかないだろ、俺だって、関銀屏だって嫌だよ」
じっと相手チームを見つめる孫策。
相手チームは曹操、周瑜、関羽の強豪チームだった。
審判が孫策にボールを渡す。
「では、孫策のサーブで始めてください」
そのとき関銀屏が孫策の肩をつかんだ。
「は、伯符さん、あ、あれ」
「なんだ?」
海を指差す関銀屏。
その先には、今にもおぼれそうな人が・・・。
助けに行かなければ・・・そう思ったとき、浮き輪を持って海に飛び込んでいく男の姿が見えた。
その男は無事にたどり着いた・・・ように見えたが様子がおかしい。
孫策は、試合を中断してそこまで行ってみることにした。

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「なんだ、これ?」
浮き輪には先ほど助けに行ったと思われる青年が、小さくなっていた。
その周りにも、小さくなった男たちが浮かんでいる。
頑張って岸に行こうとしているが・・・波にさらわれ無理のようだ。
先ほどの青年の海パンをつまんで目線をあわせると、かわいいお尻がチラッと見えた。
最初は『や~ん』といって必死にじたばたしていたが、そのうち恥じらいもなくなって、孫策を睨んでいる。
「何したんだ?お前」
「むつー、何にもしてないよ。あの水着を取ろうとしてこんな風になったわけじゃないよ」
「・・・なるほど。あれを取ろうとしたんだな」
ビキニタイプの水着が上下とも波間にゆらゆらと浮かんでいる。
察するにここにいる男たちは、その水着を取ろうとして小さくなってしまったようだ。
まさか、こんなことになると思っていない男たちは途方にくれたらしい。
苦肉の策で皆で集まって、手の形を作って人を呼んだ。
それがむつーとかいう青年。
しかし、むつー青年も結局誘惑に勝てず小さくなったというわけだ。
孫策は大きくため息をついて、そこらへんにいる男を片っ端から浮き輪に捕まらせた。
「ダブルSの水着~」
「蔡文姫の水着~」
「董白の水着~」
「あな~」
「ばなな~」
「ぞう~」
小さくなっていても未練がありそうだが、そんなことはかまわず孫策は岸に向かった。

岸に着いたら男たちは大きく・・・なるはずもなく、それぞれ小さいままでどこかに行ってしまった。
一人は関銀屏のお尻めがけて走っていって、関銀屏に薙ぎ払われた。
一人は小喬のところに走っていって、周瑜に焼かれた。
その後、ビーチバレーは再開されたが、結局孫策たちのチームは敗れてしまった。

「お疲れ様でした」
孫策にタオルを渡す大喬。
いつもは肌を見せない大喬だが、今日は水着ということで隠してはいるが、普段よりも露出している。
差し出された手が、日に焼けて赤くなっている。
「ああ、赤くなってるな」
孫策は大喬の赤くなってるところを触った。
「しかたありません。海に行けばどうしてもやけますし」
「あとから冷やそうな」
「はい」
「ゆっくりと・・・な」
「はい」
何故か赤くなる大喬。

「お疲れ様でした」
周瑜にタオルを渡す小喬。
「小喬、何度もいうが・・・それは水着なのか?」
「ええ、そうですよ」
普段と変わらぬ格好の小喬。
実は最新の水着を用意したのだが、小喬に拒否されてしまった。
水着はもうあると言われて、着替えて出てきたのはいつもの格好だった。
どこがどう違うのだ?
周瑜はやはりわからないのだった。

その夜、盛大な花火大会が開かれた。
それぞれがそれぞれの場所で、花火を見ながらのことは、また別のお話。

♪-おしまい-♪


☆-おまけ-☆

「まったくさ~、どうして僕たちが市民プールの、しかも子供用で泳いでなきゃいけないわけ?しげちん」
諸葛亮が浮き輪に乗りながら文句をいう。
「りょうちん、それはリョーチョーが『おおさかビーチ』に行かないって言ったからだよ」
同じく浮き輪に乗っているホウ統。
「ひどいよね~、しげちん」
「だよね~。でも月英ちゃんも、とんでもないもん作ったよね」
実はこの二人、劉備から派遣されてリョーチョーという人物に会った。
劉備からの貢物を差し出して、部屋でくつろいでいたところに悲鳴が上がった。
急いで声がしたほうにいくと先ほど会ったリョーチョーが小さくなっていたというわけだ。
ついそこにあった水着を2人ともつかんでしまったから、さあ大変。
ぽんっと小さくなってしまった。
それからリョーチョーは引きこもりの日々を送っていた。

「だから海に流したんだよ、あの水着」
「ま~、あの水着も海の藻屑となったわけだね」
「月英ちゃんの話だと2、3日このままだから、楽しもうよ、しげちん」
「そうだね、りょうちん」
こうして、二人は3日間、プールで遊びましたとさ。

☆-おしまい-☆


『ICB』 10th Albumを読む

ここは『おおさかビーチ』。
空は晴れ。
暑くなりそうな一日である。
ビーチには人がたくさん集まっていた。
今回、魏、呉、蜀の三国が集まって、『仲良くビーチバレーをしよう』の宴が開かれるからだ。
ちなみにこの宴、全員水着で参加である。
ビーチバレーは、魏、呉、蜀からそれぞれ8名を選出。
そして、3人編成の混合チームで争われる。

孫策とチームを組んだのは、陳グンと関銀屏だった。
ここまでは順調だったが、決勝ともなれば強敵である。
陳グンは相手チームを見て、青くなっている。
「ひ~、無茶です」
「無茶でもやるしかないだろ、俺だって、関銀屏だって嫌だよ」
じっと相手チームを見つめる孫策。
相手チームは曹操、周瑜、関羽の強豪チームだった。
審判が孫策にボールを渡す。
「では、孫策のサーブで始めてください」
そのとき関銀屏が孫策の肩をつかんだ。
「は、伯符さん、あ、あれ」
「なんだ?」
海を指差す関銀屏。
その先には、今にもおぼれそうな人が・・・。
助けに行かなければ・・・そう思ったとき、浮き輪を持って海に飛び込んでいく男の姿が見えた。
その男は無事にたどり着いた・・・ように見えたが様子がおかしい。
孫策は、試合を中断してそこまで行ってみることにした。

「なんだ、これ?」
浮き輪には先ほど助けに行ったと思われる青年が、小さくなっていた。
その周りにも、小さくなった男たちが浮かんでいる。
頑張って岸に行こうとしているが・・・波にさらわれ無理のようだ。
先ほどの青年の海パンをつまんで目線をあわせると、かわいいお尻がチラッと見えた。
最初は『や~ん』といって必死にじたばたしていたが、そのうち恥じらいもなくなって、孫策を睨んでいる。
「何したんだ?お前」
「むつー、何にもしてないよ。あの水着を取ろうとしてこんな風になったわけじゃないよ」
「・・・なるほど。あれを取ろうとしたんだな」
ビキニタイプの水着が上下とも波間にゆらゆらと浮かんでいる。
察するにここにいる男たちは、その水着を取ろうとして小さくなってしまったようだ。
まさか、こんなことになると思っていない男たちは途方にくれたらしい。
苦肉の策で皆で集まって、手の形を作って人を呼んだ。
それがむつーとかいう青年。
しかし、むつー青年も結局誘惑に勝てず小さくなったというわけだ。
孫策は大きくため息をついて、そこらへんにいる男を片っ端から浮き輪に捕まらせた。
「ダブルSの水着~」
「蔡文姫の水着~」
「董白の水着~」
「あな~」
「ばなな~」
「ぞう~」
小さくなっていても未練がありそうだが、そんなことはかまわず孫策は岸に向かった。

岸に着いたら男たちは大きく・・・なるはずもなく、それぞれ小さいままでどこかに行ってしまった。
一人は関銀屏のお尻めがけて走っていって、関銀屏に薙ぎ払われた。
一人は小喬のところに走っていって、周瑜に焼かれた。
その後、ビーチバレーは再開されたが、結局孫策たちのチームは敗れてしまった。

「お疲れ様でした」
孫策にタオルを渡す大喬。
いつもは肌を見せない大喬だが、今日は水着ということで隠してはいるが、普段よりも露出している。
差し出された手が、日に焼けて赤くなっている。
「ああ、赤くなってるな」
孫策は大喬の赤くなってるところを触った。
「しかたありません。海に行けばどうしてもやけますし」
「あとから冷やそうな」
「はい」
「ゆっくりと・・・な」
「はい」
何故か赤くなる大喬。

「お疲れ様でした」
周瑜にタオルを渡す小喬。
「小喬、何度もいうが・・・それは水着なのか?」
「ええ、そうですよ」
普段と変わらぬ格好の小喬。
実は最新の水着を用意したのだが、小喬に拒否されてしまった。
水着はもうあると言われて、着替えて出てきたのはいつもの格好だった。
どこがどう違うのだ?
周瑜はやはりわからないのだった。

その夜、盛大な花火大会が開かれた。
それぞれがそれぞれの場所で、花火を見ながらのことは、また別のお話。

♪-おしまい-♪


☆-おまけ-☆

「まったくさ~、どうして僕たちが市民プールの、しかも子供用で泳いでなきゃいけないわけ?しげちん」
諸葛亮が浮き輪に乗りながら文句をいう。
「りょうちん、それはリョーチョーが『おおさかビーチ』に行かないって言ったからだよ」
同じく浮き輪に乗っているホウ統。
「ひどいよね~、しげちん」
「だよね~。でも月英ちゃんも、とんでもないもん作ったよね」
実はこの二人、劉備から派遣されてリョーチョーという人物に会った。
劉備からの貢物を差し出して、部屋でくつろいでいたところに悲鳴が上がった。
急いで声がしたほうにいくと先ほど会ったリョーチョーが小さくなっていたというわけだ。
ついそこにあった水着を2人ともつかんでしまったから、さあ大変。
ぽんっと小さくなってしまった。
それからリョーチョーは引きこもりの日々を送っていた。

「だから海に流したんだよ、あの水着」
「ま~、あの水着も海の藻屑となったわけだね」
「月英ちゃんの話だと2、3日このままだから、楽しもうよ、しげちん」
「そうだね、りょうちん」
こうして、二人は3日間、プールで遊びましたとさ。

☆-おしまい-☆


『ICB』 10th Albumを読む

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