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駄文~大戦?~:『ICB』 8th Album おまけ 2話

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ICB おまけ


『ICB』 8th Album おまけ 2話


「しばし待て」
そう言って張遼は、姿を消した。
戻ってきた時には、手に槍を持っていた。
かなり使用感がある槍だ。
張遼は一振りして、首を傾げる。
それから何回か振って、演舞を始めた。
その演舞は静かで、でも力強かった。
最初からではない。
途中から突然変わった。
槍が手になじんだというところか。
やっぱりすごいと思う。
この人を超えることが、僕が目標にしてきたことだ。
超えることができるかどうか、わからないけれど・・・。
でも、全力で行く!
演舞が終わった。
張遼は微笑んでいる。
「準備運動は終わった。行くぞ。遼超 雷破」
始めて、名前を呼んでくれた。
その嬉しさに、口元が緩みそうになるのを必死でこらえる。
「望むところだぉ」
槍を構えて、そしてそのまま動けなくなった。
殺気があるわけではない。
張遼の静かな気。
それが波紋のように広がって、一定の場所で止まる。
これが張遼の間合い。
ここから入れば攻撃が来るだろう。
それがじりじりとこちらに向かってくる。
僕は一歩下がった。
「どうした?来ないのか?」
問いかけに答えられない。
いけるならとっくにいってる。
僕はまだ隙を見出せないでいた。
「ではこちらから行くぞ」
ひゅん。
槍が風を切る。
左から来た槍をそのまま受け流し、反撃しようとして阻まれる。
更に攻撃。
それをかわして、槍を右になぎ払う。
しっかり受け止められる。
また攻撃がくる。
今度はかわせなくて、槍で受け止める。
「くっ」
重い。
本当にこの人は、戦場を後にした人なのか?
あの時と同じぐらいの重さを槍に感じている。
強い。やっぱりこの人は強い。
僕が目標にしてきた人はこんなに強い。
だから、この人を超えたいと切に願う。
力いっぱい張遼に向かって槍を振り下ろした。


3話へつづく
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  • posted by みんな の プロフィール 
  • URL 
  • 2007.12/14 14:59分 
  • [Edit]  ▲PageTop 

|ω・) 

コソーリ
なんか面白いことゃってるにょ

はっ!見つかるっ!!
撤退ーーー!!
ササッ

れす 

>りょーちょーさん
ちょww
見つかっちゃったww

ちょっと大人になったりょちょさんと、引退した来来さまを書きたかったのですよ。
続きをお楽しみに~♪
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